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厚木市議会会派 会派意見広告 新政あつぎ 《無所属プロフェッショナル集団》

公開:2016年1月29日

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6人の多彩な経験と、徹底した市民目線をもって、市議会の変革と創造に努めます!

石井よしたか(6期)

環境教育常任委員

人と人との交わりのまちづくりを目指して

 昨年8月の市議会議員選挙において、それぞれの立場から立候補し、当選した私たち6人は、市民の目線で物事を見つめ、厚木市がもっと住みやすいまちになることを目指し「新政あつぎ」を結成し半年が経過しようとしています。

 それぞれが今までの経験を生かし、得意分野を共有し合うことで、さらなる知識の習得を積み重ねてまいります。5年後・10年後の厚木を見据え、心豊かに暮らしていける、元気で優しいまちづくりに向け、更なる活動を会派議員一同、推し進めてまいります。 

 私たちが住む厚木には、緑豊かな自然や教育・福祉・子育て等住み易い環境がたくさんあります。これを更に活かし、未来を担う子どもたちが笑顔でのびのびと育っていける体験の場づくりや、都市型農業の推進を提言してまいります。

 人と人との交わり合いがあって活動できることに感謝し、私の信条である「有言実行・そして感謝」を忘れず笑顔があふれ、心豊かに暮らしていけるまちづくりのため、課題解消に向け更なる活動を展開します。

井上としお(2期)

議会運営副委員長

課題を捉え政策提案

 本厚木駅の一日の平均乗降人員は平成26年度、約14万8千人で、平成6年を1万2千人下回るものの、近年増加傾向にあります。

 また、製造品出荷額等は、ピーク時には及ばないものの、付加価値額は以前の水準に戻りつつある状況となっています。

 平成26年度市税収入は平成9年に比べ、88億円減の436億円。厳しい状況でありますが、安定収入となっているのが、固定資産税と都市計画税です。

 一方、本厚木駅を核とする中心市街地は、都市の魅力を備えた「まちの顔」でありますが、近年その集客力が低下していることを危惧しています。 

 小売業の年間商品販売額は、平成11年から9年間で約300億円減少。売り場面積は、平成14年から6年間で約3万5千平方メートル(東京ドーム約0・8個分)減少、繁華街の疲弊が明らかとなっています。

 納税者と行政サービスの応益負担を念頭に置き、課題山積の行政をしっかりチェックし、未来を見据えた政策提案をしていきたいと考えています。

あらい啓司(1期)

環境教育常任委員

未来づくりへの着実な歩み

 市議会議員選挙後、9月・12月の定例議会の中で、一般質問に登壇しました。

 主な質問の柱は、次の通りです。

【1】「(教職員の)子どもと向き合う時間の確保」

【2】「高齢者対策」

【3】「市民の安心・安全な暮らしの確保(雪害への備えは)」など。

 これらの質問を通して、課題解決の道筋が明らかになってきています。未来に向けて、今できることから着実な一歩を歩んでいく事が何よりも大切です。特に、「医療・介護・生活支援」については「地域包括ケアシステム」の構築が重要となってきます。市民の皆様には、このシステムを充分ご理解いただき、市民協働のもと、全力で推進してまいります。

 また、未来をつくり未来に生きる子どもたちのため、厚木の未来の有り様をしっかり見据え、課題の解決に向け、教育を切り口に、「見える化」を図り、政策の実現に努めてまいります。

 進めます!

○教育・子育て支援の充実

○安心・安全なまちづくり

○福祉・医療対策の充実

新川つとむ(1期)

都市経済常任委員

子どもたちの未来のために

 私は子どもたちの未来のため、教育の充実実現にむけ働いてまいります。先ずすべての小学校での自校給食の実現、保育園や児童クラブの待機児童の解消、そして本厚木駅周辺の活性化を訴えてまいります。

 一般質問の中で、近隣の小学校で作った給食を提供する方式について質問したところ、法律的に難しい部分もあるが可能性としてはあるので研究したいとの答弁がありました。本年4月より給食費が値上げされます。引き続き、日本一美味しい給食実現のため頑張ります。

 放課後児童クラブの待機児童について、本年4月より条例化され6年生までが対象となり、ますます充実したクラブになることが期待されます。反面、待機児童が多い厚木第二小学校の取り組みで、具体的にクラブ設置候補地をあげて提案をさせていただきました。引き続き待機児童解消に向けて頑張ってまいります。

 また厚木の中心市街地の活性化についても南口の再開発、そして西口のバス発着所の創設を突破口にさらに推進してまいります。

高橋ともみ(1期)

市民福祉常任委員

民間企業出身、子育て・勤労世代の一員として

 私の視線は、常に働く仲間たち・市民・生活者です。アンケートや対話を通じ寄せて頂いた”声”を、モノづくりの民間企業で培った経験・スキルを活かし、皆さんの想いをカタチにしていきます。また少子高齢化の進行、労働環境の変化、環境問題など様々な課題に対し、子育て・勤労世代の一員として、正面から取り組んでまいります。

森の里に新産業拠点。まちの交通環境はどう変わる?

 当選後最初の議会では、多く声が寄せられていた、渋滞/交通インフラ改善を取り上げました。半世紀ぶりとなる新産業拠点が平成29年度より順次稼働となります。駅から離れており、事業車両の他、通勤車両・バスの増加が予想されるため、その規模と影響を質すとともに、こうした開発における道路や公共交通等の周辺インフラの重要性と、着実な整備の実施を要望しました。また例えばバスの増便や混雑解消は、通勤者のみならず地域の方の利便性向上に繋がります。拠点開発が地域を含めウィン-ウィンとなる成果を目指してまいります。

田口たかお(1期)

総務企画常任委員

『安心・安全なまちづくり』と『体育・スポーツの推進』

【9月議会一般質問要旨】

◎交通安全教育について

 子どもたちに対する『自転車の正しい乗り方指導』をより実践的に行うために七沢自然ふれあいセンターに常設の自転車教習所の整備を提案いたしました。また、教職員に対し、実技を中心とした、自転車の正しい乗り方指導者研修を実施するよう要望いたしました。

◎安全な道路環境(路面標示)の整備について

 横断歩道が消えていたり、見えづらい場所の整備について、警察や神奈川県に対し積極的に働き掛けをしていただくよう強く要望し、改善を図りました。

【12月議会一般質問要旨】

◎体育・スポーツの推進について

 厚木市と私の母校、日本体育大学は昨年11月体育・スポーツの協定を締結しました。今後は大学の施設を活用した体験教室やオリンピック選手による練習会、指導者講習会などトップアスリート育成と、市民の体力の向上や健康増進に向けて取り組みを加速するよう要望いたしました。

 引き続き、全力で取り組んでまいります。

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