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さまざまな「お腹の病気」に対応 医療レポート 小さな変化も見逃さない 取材協力/伊勢原協同病院
食道から胃、小腸、大腸などの消化管疾患をはじめ、肝臓、胆のう、すい臓まで、「お腹の病気」をカバーする消化器内科。見逃せない小さなシグナルを発見し、迅速な対応が求められる同科で、地域の中核病院として機能する伊勢原協同病院(高畑武司病院長)の小野弘二消化器内科部長に日々進歩する消化器内科について話を伺った。
「痛いはもちろん、食欲や体重が減ってしまうなど、心配なことがあれば気軽に受診してください。小さな変化が病気に繋がるかもしれません」と小野部長。
消化管内の検査として一般的な「胃カメラ」と「大腸内視鏡」、同院では胃カメラが年間3千件以上、大腸内視鏡も年間2500件に迫るペースで検査が行われており、土曜日にも大腸内視鏡検査を受けられるほか、鎮静剤や炭酸ガス、量の少ない下剤などを使用し、出来るだけ患者に負担の少ない検査を心がけているという。「胃カメラの検査自体はおよそ5分程度。大腸内視鏡は20分程度で終わります」と話す。
また同院では、カテーテルを使ったインターベンショナル治療など、開業医と違う立場からの非手術的治療も行う。小野部長は「辛いとされてきたC型肝炎治療。現在は効果的な経口薬がありますので、以前治療をあきらめてしまった方は、ぜひもう一度治療をしてほしい」と話す。
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4月19日