厚木市議会(越智一久議長)の2016年2月定例会議が2月22日に開かれ、小林常良市長が施政方針演説を行った=写真。一般会計805億8千万円、総額1503億円を超える過去最大規模となった16年度当初予算案の主な施策を説明し、「将来の元気な厚木への確かな投資となり、すべての市民が夢と希望を持ち続けることができるよう『あつぎの元気先見予算』として編成した」と語った。
小林市長は人口減少や少子高齢化の急速な進展、団塊の世代が後期高齢者となる2025年問題など全国的な傾向について触れ、「今なすべきことを的確に見極め、時期を逸することなく迅速果断に取り組む」と、課題について先送りしないことを表明した。
2月定例会議には、16年度一般会計予算案をはじめ38議案が提案された。主な議案は各常任委員会に付託・審査され、最終日の3月18日(金)に議決される見通し。
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