厚木市は一般社団法人日本自動車連盟(JAF)神奈川支部と、観光振興を目的とした協定を2月19日に締結した。
市は年6千円の会費を支払い、JAFの会員向け冊子やJAFが運営するドライブ情報のホームページに市内の観光情報を掲載する。圏央道開通や今後の新東名延伸など交通アクセスの利便性が向上する中で、ドライバーへの観光情報を提供するのがねらい。
締結式の会場となったのは、市内飯山にある元湯旅館の露天風呂。厚木の名物である天然温泉のPRもかねて、厚木市からの発案で実現した。
この日は小林常良市長、JAF神奈川支部の川喜田大明事務所長、厚木市観光協会の土井照夫事務局長らが出席。小林市長と川喜田事務所長の2人が、温泉を背に湯煙を浴びながら協定書にサインを交わした。
小林市長は「厚木の地を更にPRしていただき、観光産業の活性化につなげていきたい」と抱負を述べた。川喜田事務所長は「厚木の名産品や観光施設を、JAF会員はじめ多くのドライバーに提供し、厚木への集客になれば」と話した。
JAFでは協定締結を記念し、3月12日(土)の「あつぎこどもの森公園」オープニングイベントにブースを出展。会員向けにグッズの配布などを実施する。
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