本厚木駅南口にある飲食店でつくるAMI43と賛同した有志が3月30日、綾瀬市にある児童養護施設・唐池学園でボランティアを初めて行った。
この取り組みは、厚木本丸亭(幸町)の岡雅之代表が中心となり行ったもの。この日は、AMI43の有志を中心に20人が参加。3歳から高校3年生までの子ども約70人に、昼食として屋台スタイルで、プロが作るラーメンや唐揚げ、パフェといった料理を振る舞った。
食後には、大人と子ども一緒にドッヂボールやバスケットボールなどで交流。参加者の一人、あつぎ長寿庵(旭町)の本田昌宏さんは「元気をあげに行くつもりが、逆に非日常が味わえて心が洗われた」と話した。
夕食は子どもたちが事前にリクエストしていたメニューを用意。パスタやステーキ、カルパッチョなどの料理に加え、餃子作りを子どもと一緒に楽しんだ。また卒業や入学を迎える子どもには名前入りのデザートプレートでお祝いした。
岡さんは、「素直な子どもの気持ちを感じることができて、『おいしいと思ってもらいたい』という基本に立ち返えられた。今後もやってみようという自信にも繋がった」と振り返った。
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