手の自由を失い”口”や”足”で絵画を描く画家の作品を集めた絵画展「口と足で表現する世界の芸術家たち」が4月22日から3日間に渡りアミューあつぎで行われた。
三菱電機ビルテクノサービス(株)主催のこの作品展は、これまで全国各地で開催され、25年の歴史を持つ。1991年に、同社の研修施設に掲示する作品として、「口と足で描く芸術家協会」に所属する画家の作品を購入したことをきっかけに、翌92年から施設内で絵画展を開催、94年からは全国各地で行われている。
厚木では、今回が初めての開催。会場となった屋内広場solaの一角に50点の作品が展示され、23日に会場を訪れると、多くの人が絵画を鑑賞していた。同日には出展画家、森田真千子さんによる実演も行われ、色紙が制作された。
森田さんは「絵は絵として見ていただき、障がいを乗り越えているという両面で楽しんでほしいです。私たちから伝わるものを感じていただければ」と話した。
同社の山出智之さんは「予想以上に多くの方に来ていただき良かったです」と成功の喜びを語った。
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