(PR)
自分の看護を実現できる職場 中井 愛子さん社会福祉法人 神奈川やすらぎ会高齢者総合福祉サービスセンター 森の里
小学生の頃読んだ雑誌の影響で看護師をめざしたという中井さん。病院勤務をしながら、看護学校を卒業。脳外科や整形外科、救急など一般病棟で働き、多忙を極めた。「夢の看護師になったけれど…」と漠然と抱いていた仕事への向き合い方。30代に入ったときに転機が訪れた。8割が認知症の患者さんだったという回復期リハビリ病棟での勤務を経験し、これが「自分のめざす看護」だとわかった。
そして結婚を機に厚木へ。派遣で訪問入浴の仕事に携わるうちに今の職場と出会う。正職員となり、家庭と子育ても両立、現在は主任看護師だ。「ここは職場の人間関係が本当に素敵なんですよ。気持ちよく働けるところです」。「病棟勤務経験があってこそ活きるのが、特養の看護師だと思います」と中井さん。入所者の方とじっくりと向き合えるこの仕事に大きなやりがいを感じている。お年寄りが好きだという気持ちを持っている人はぜひ森の里の扉をたたいてほしいそうだ。
勤務形態は、基本日勤。朝8時半〜午後5時半まで。同法人は市内で初めて事業所内保育所を完備したことでも知られる。子育て中の人にとっても働きやすい環境が整っている。
|
|
<PR>
|
|
|
|
|
|