厚木版 掲載号:2016年5月27日号
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ロボ世界大会にチャレンジ 厚中3年の高橋直希君

社会

レゴ製トロフィーを持つ高橋君
レゴ製トロフィーを持つ高橋君
 厚木中学校3年の高橋直希君が、5月31日からフィリピンで開催される世界的なロボット競技会、ファースト・レゴ・リーグ(FLL)に、所属チームBW2(ビーダブリューダブリュー)の一員として出場する。

 1998年に米国NPOの「FIRST」とLego社により設立されたFLLは、世界80を超える国から約3万チームが参加するロボット競技会。9歳から16歳までが対象で、英語のプレゼンテーションとロボット競技で競い合う。

 BW2は、2月に東京工業大学で行われた国内大会で4位に入り出場権を獲得。同大会には、予選含め82チームが参加した。

 競技会では、プレゼンの構成や人工知能のプログラミング、ロボットの組み立てなど全て自分たちで行うことが求められる。高橋君は2年前にも世界大会に出場しており、今回はその経験を見込まれ、海外では演出も重要視されるプレゼン担当に抜擢された。

 BW2は、高橋君が通うロボット科学の学習教室「クレファス」のメンバーで結成。中学1年から高校1年までの5人で、時には一歩も引かない口論になることも。学年を超え意見をぶつけ合える仲間だという。

今年のテーマ「ゴミ」

 競技テーマは世界共通で、今年は「Trash Trek(ゴミ)」。BW2は「たばこのポイ捨て」が火事の原因で多いことに着目。灰皿を付けたドローンにたばこの煙に反応するセンサーを備えさせ、喫煙者にポイ捨てされる前に吸い殻を回収するシステムを提案した。

 ロボット競技は、制限時間内に「物を回収する」「物をピンポイントに設置する」など12のミッションをどれだけクリアできるかで競われる。BW2のロボットは、四方30cmほど。ミッションごとにパーツが用意されており、動作もミリ単位で制御することが可能だ。

 世界大会には、新選組の羽織をイメージしたユニホームで臨むというBW2。高橋君は、「目標は1位です」と力強い。会場には20カ国以上の子どもたちが集まることもあり、「英語にどっぷり浸かって国際交流もしてきたい」と話した。

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