市内下依知にある「ふれあい水田」で6月4日、依知南小学校(中川洋太校長)の3年生から6年生349人が田植えに参加した。
体験はJAあつぎ依知南支店(田中敦支店長)、同店管内生産組合、同小PTA、教職員、依知南地区青少年健全育成会などでつくる実行委員会が実施し、ことしで20回目。3、4年生と5、6年生に分かれて1反(約300坪)の水田にもち米の苗を植えた。
初参加の3年生は、初めて入る水田にドキドキ。しかし作業を終える頃には「もっとやりたい」という声も上がった。
同小では毎年5年生がコメについて授業で学んでおり、10月の収穫も行う予定。収穫量は7俵分(約420キロ)になる見込み。
石井茂実行委員長は、「20回を迎え、子どもたちにさらに地域の農業へ関心を高めてもらえるようにがんばります」と気を引き締めた。
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