贈答用に人気の厚木産メロンの収穫が最盛期を迎えている。JAあつぎメロン部会(会員4人)の部会長を務める市内戸田の秋山昌寿さんのハウスには「ミラノ春II号」と「ミラノ夏I号」の2種が約1700個、びっしりと並んでいる。
「今年は雨量が少なく気温も高いのでよく育った」と秋山さん。消費者の手元に届くころにはちょうど良い甘さになっているという「順調」な出来栄えだ。
おいしいメロンの見分け方は表面の ”ネット”の均一な美しさ、重さ、大きさで判断。「きれいなネットがあるメロンは素直に育った証。旬の味を楽しんでほしい」
今年の部会の総出荷予定数は約5千個を見込む。JAあつぎ夢未市本店、相川店で7月初旬から販売を予定している。
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