力を合わせ新たなる一歩
▽今期はライオンズクラブ国際協会100周年の年。会長テーマに「ライオンズ100周年 新たなる一歩」を掲げる。「本質的なところを確かめ合っていきたい」と、創立者メルビン・ジョーンズ氏が書いた本などを改めて読み込んでいるという。スローガンは「奉仕することは 役立つこと」。会員数は現在24人。
▽知人の紹介で7年前に入会。水墨画家の父・和夫さんも厚木ライオンズクラブのメンバー。「勉強になるし、人間関係も広がる」と、背中を押されたという。「個人では奉仕活動はできない。みんなで力を合わせて協力して取り組めるところが魅力ですね」と話す。
▽これまでクラブで取り組んできた盲導犬育成のための募金活動や、青少年育成のための花育活動、骨髄移植を支援するチャリティーコンサートなどのさらなる充実をめざす。「参加人数を増やしていく。自ら進んで奉仕活動をする環境を作っていきたい」と語る。
▽妻田西で生まれ育った。フラワー事業部「花おんぷ」を手掛け、ガーデニング講師やハンギングバスケット装飾デザイナーなども務める。中学から始めた剣道は現在6段に挑戦中。趣味はクラシックカーで、愛車は雑誌やテレビに取り上げられたことも。妻、二人の子どもと4人家族。
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