南毛利スポーツセンターで７月23日、日本のトップ選手を招いたジュニアソフトテニス教室が行われた＝写真。主催は、公益財団法人厚木市体育協会、主管は市ソフトテニス協会。
この教室は、市内の競技レベルの向上と、競技人口の拡大を目的に毎年開かれている。今回は、市内の中学生およそ２６０人と高校生80人が参加。昨年の国内主要大会の優勝者で、今年のアジア選手権日本代表の小林幸司さんら日本トップレベルの選手が特別講師として招かれた。
練習メニューは、「正しいボールの打ち方」など基礎技術が中心。生徒たちが憧れの選手からのアドバイスに応えようと、真剣に取り組む姿が見られた。
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