厚木東高校の人形浄瑠璃部(部員数9人)が、7月30日(土)から広島県で開催される全国高等学校総合文化祭に2年連続で出場する。
同部は、郷土芸能部門にエントリー。今回、披露する演目は『傾城阿波鳴門「巡礼歌の段」』、12分間。離れて暮らす母・お弓さんと娘・お鶴ちゃんが偶然に再会するも、別れなければならない母子の悲しい物語。
人形は、主遣い(右手と本体)、左遣い(左手)、足遣い(両足)の3人で操り、表情以外の動きで感情を表現するため、全員が呼吸を合わせることが重要になるという。お弓さんの主遣いを担う熊谷沙映部長(3年)は、「口には出せない娘への強い思いを秘めた、大人の女性を表現したい」、お鶴ちゃんの主遣い・山本大喜さん(3年)は「観客の目線を意識して、子どものかわいらしさを出せたら」とそれぞれ意気込みを話した。
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