活動報告No.202 神様になった日本人 かながわ民進党 さとう 知一(46歳)
台湾を訪問
8月22日から、4日間、台湾を訪問しました。
台湾・台南市郊外に日本の旧軍人を「神様」として祀る飛虎将軍廟があります。
杉浦少尉は、零戦の墜落によって村民たちに大きな被害が出ないようにと郊外まで飛行機を飛ばし、自滅した零戦パイロットです。
のちに「自分たちの集落を戦火から救うために自らの生命を犠牲にした恩人」として祀られました。
飛虎将軍廟
「飛虎」は戦闘機を意味し「将軍」は杉浦茂峰氏への尊称です。台湾の廟では、複数の神像合祀もある中でここに祀られているのは、杉浦茂峰氏ただ一人です。
廟では、毎朝「君が代」、毎夕「海ゆかば」を流し、現在も地元の守り神として手厚く祀られています。
平和を祈願
私の祖父はトラック島で激しい戦闘を経験し、終戦を迎えた帰還兵でした。
私からも世話人(氏子)の方々に丁寧に御礼を述べ、戦争犠牲者慰霊・平和祈願、哀悼の意を表しました。
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