厚木市が委託する市民リポーターの最年長、リポート歴15年になる榊原勇城さん(78・飯山)。トレードマークのベレー帽姿にビデオカメラを携え、市内各地の催しや季節の花などを日々追いかける。「身近の明るい話題」をモットーに、「厚木の新しい魅力を発見してもらえたら」と、精力的に行う取材は年間で50件以上だという。
「じっと休んでいられないんですね」。そう笑う榊原さんは、ほかにも20年近く続ける絵画教室を9カ所運営し、市文化協会美術会の会長、横手市友好親善大使も務める多忙な人だ。
榊原さんは多摩美術大学を卒業後、大手広告代理店に就職。定年までテレビCMなどを数多く手がけた。「70歳過ぎたらおじいさんだと思っていたけど、病気もしないで元気。秘訣は何事にも敏感に興味を持つ、くよくよしない、なるべく寝ること。健康なうちはリポートを続けたいですね」
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