大相撲の力士を市内の小中学校に招いて日本の伝統文化を学ぶ「ドッコイフェスティバル」が9月30日、藤塚中学校(坪内智子校長・生徒数453人)で開かれた。同校での開催は初めて。
これは日本教育相撲プロジェクト(頼住道夫理事長)が毎年実施しているもので、今年で9回目。9月27日から来年の1月27日まで、小学校4校と中学校2校で順次開催している。
実施にあたっては坪内校長ら学校側が依頼。地区内で子ども相撲大会を開催していることで、相撲に関心がある生徒が多いことなどから開催に至った。
この日は、芝田山部屋の力士、翔傑(幕下)と浜田山(序二段)が来校。土俵マットが用意された体育館に2人が登場すると、集まった全校生徒から歓声と拍手が起こった。
取組では約60人の生徒が2人一組で力士1人と対戦した。参加した生徒からは「楽しかった」「強くて大変だった」などと感想があがった。
坪内校長は「こんなに間近に本物の力士と触れ合える機会はないので、貴重な体験になった」と話した。
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