市内事業所の自衛消防隊が日頃の消火訓練の技術を競う「第37回厚木市自衛消防隊消火競技会」が10月7日、市消防訓練場(北消防署睦合分署)で開かれた。市内の20事業所から22チームが出場した。
競技は2人一組の消火器操法の部と、3人一組で実施する屋内消火栓操法女子の部、男子の部の3部門。審査は所要時間と操法の正確性で競う減点方式。
市消防本部の鈴木佐重喜消防長は、「いざという時に必要な消火活動。日頃からの防火意識が大切になる」と激励した。
成績は以下の通り。
【消火器操法の部】▽最優秀賞・厚木ガス(株)▽優秀賞・日本フルハーフ(株)
【屋内消火栓操法(女子の部)】▽最優秀賞・厚木市農業協同組合▽優秀賞・厚木市役所
【屋内消火栓操法(男子の部)】▽最優秀賞・ソニー(株)厚木テクノロジーセンター▽優秀賞・日立オートモーティブシステムズ(株)厚木事業所▽優秀賞・日本フルハーフ(株)
厚木・愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
|
<PR>