活動報告No.206 共に生きる社会へ かながわ民進党 さとう 知一(46歳)
”共生”憲章策定
平成28年7月26日、県立の障害者支援施設「津久井やまゆり園」において、戦後最悪と言われる殺傷事件が発生しました。
この事件を受け、障害者に対する偏見や差別の撲滅をめざし、県と議会が協力し「ともに生きる社会かながわ憲章」を策定しました。
いち早く提案
障害者差別解消法の施行を機に、共生社会の実現を目指す「条例」を制定する自治体が増えています。
私たち会派は、9月12日、「共生社会実現に向けての条例制定」をいち早く、議会代表質問で取り上げました。
その後の予算委員会質疑(10月6日)を受け、その第一歩として、憲章を制定することとなりました。
優先すべき課題
私自身も知的障害を持つ家族がいる中で育ちました。
障害者福祉は、ともすると家族や行政の意向ばかりが先行してしまいがちです。
福祉の現場は今、とても混乱しています。何が大切で、何を優先すべきなのか、見誤らないことが重要です。
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>
4月19日