市内中町の厚木アーバンホテルで11月15日、厚木地区食品衛生協会(前場敏男会長)が主催するサイエンスカフェが開催された。
この催しは、お茶とお菓子を楽しみながら気軽に専門家の講義を学んでもらおうと、同協会が企画。6回目の今回のテーマは、「みんなで防ごう!お肉の食中毒」。家畜衛生学が専門である、東京農業大学農学部畜産学科の鳥居恭司准教授が講師を務めた。
この日は、幅広い年齢の男女28人が参加。近年、食の欧米化に伴い増加傾向にある食肉の食中毒について、食生活や農場から食卓までの衛生管理、サルモネラなどの食中毒の原因菌などについて話を聞いた。
参加者は、メモを取り真剣に受講。「卵は半熟でもサルモネラがあるか」などの質問も上がっていた。70代の柳川絹代さん(温水)は「初めて参加したが、すごく勉強になった。来て良かったです」と話した。
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