活動報告 実現!来年1月厚木警察署建設着工へ 神奈川県議会議員 自民党県議団政務調査会 副会長 山口たかひろ
12月議会契約案上程
念願の厚木警察署の新築移転が実現に至りました。
長きに渡り厚木警察署新築の要望がありましたが、警察署建替えには土地が必要でした。私は一般質問で警察署の新築の必要性を強く説き、また県有施設の集約、厚木地区の合同庁舎再編を提言したことで建替えに必要な土地が生まれ新築移転が実現に至りました。
平成30年度完成へ向け、本格的な建築として16億6700万円での請負契約の議案が上程されました。『厚木警察署新築実現』に力を注いできた議員としてこの上ない喜びです。
これからも『いのち』を守る安心安全の拠点となるような、素晴らしい厚木警察署を整備するために取り組みます。また建物だけでなく、警察官の増員や交番・駐在所の適正配置、交通事故防止のための信号機や白線等道路標識整備など、市民・県民の安全・安心を守るソフト面にも力を注ぎ、子どもをはじめとする市民、県民の『いのち』を守ってまいります。
知事へ提言書
自民党県議団政務調査会副会長として代表質問作成や政策立案の他、知事への提言書作成も担当しています。県内市町村や多くの県民、諸団体の方々の声を聞き、11月28日に自民党県議団を代表し黒岩知事に平成29年度県予算、施策に関する提言書を手渡しました。
県内の『経済のエンジンを回す』政策として、特に厚木市を含むさがみ産業ロボット特区では日本が誇る先端技術を結集させ全国に向けて発信。『いのち』を支えるロボット開発への積極的な取組みや、ロボットの『さがみブランドの確立』。道路面ではさがみ縦貫道につづき新東名高速、国道246号厚木秦野道路など『陸の港』と期待される厚木市の交通ネットワーク等の都市基盤整備。そして『パパ・ママの代弁者』として女性の社会進出実現のため待機児童解消や児童虐待防止対策、子どもの貧困対策など、ハード面からソフト面まで神奈川県や厚木市が抱える早急に解消すべき課題を提言書にまとめ、黒岩知事に手渡しました。
この提言書をもとに、私も神奈川の隅々まで明るい光を届けることが使命と捉え『厚木のための神奈川を創る!』の思いで『厚木を!神奈川を!世界の真ん中で輝く地域』にしていきます。
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4月19日