地域の治安維持と美化活動の一環として、地域住民らによる落書き消去作業が市内各所で行われた。
上愛甲自治会(高澤浩通会長)は3月19日、隣接する岩田・町屋・竹の内自治会(小瀬村恒男会長)、環境保全に取り組む市民ボランティア団体エコ・アップ・あつぎ(井寛明代表)のメンバーらと、市道のトンネル壁画の落書き消去作業を実施。同団体の手ほどきを受けながら約2時間、汗を流した。作業したトンネルはちょうど、地区境。高澤会長が小瀬村会長に呼びかけ、今回の協同作業が実現した。高澤会長は「落書きを消すという目的で、玉川地区の人たちと一緒に作業ができてよかった。きれいになり、明るい散歩道になりました」と笑顔で語った。
藤塚中学校の生徒ボランティアと依知北地区青少年健全育成会(天野学会長)らによる落書き消去作業は3月25日、厚相バイパス付近で実施された。これは毎年、同会と同校の生徒が協力して行っているもの。参加者は付近の清掃を行った後、約2時間をかけ、壁に書かれていた落書きを消した。
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