念ずれば 花ひらく 神奈川県議会議員 さとう知一
まっすぐは届く
私の好きな政治家である馬淵澄夫代議士が、好んで引用する詩が、谷川俊太郎の「まっすぐ」です。
まっすぐはとどく
まっすぐは貫く
まっすぐは跳ね返る
まっすぐは終わらない
そして、この詩は、
まっすぐを生み出す力は
まっすぐではない
まがりくねり
せめぎあってる
という言葉で終わります。
私は、世襲の政治家でもなければ、官僚や公務員の出身でもありません。
それでも「奇をてらわず、愚直に政策課題と向き合う」ことを心がけてきました。
政官業癒着の原因となる「企業献金」を一切受けず、その受け皿となる政治資金パーティーも一度も開かず、政治活動を続けてきました。
貫く「雑草魂」
私は高校を卒業し、2年の海外生活を経験しました。
その後、家業を継ぐ為に2年間、伊豆の旅館で修業し、調理師になりました。
29歳で初めて選挙に挑戦して落選しました。しかし、政治の道をあきらめきれず、30歳で大学に進学しました。
政治家になるためには、必ずしも高校や大学を卒業している必要はありません。
それでも私は、高校卒業から12年遅れて大学へ進学し、政治を一から学び直しました。大学3年時、市議に初当選(厚木市初の学生議員)し、今に至ります。
可能性は誰にでも
4月21日、星槎国際高校関東地区入学式で、新入生647名に対し、全来賓を代表して、およそ10分間、お話をさせて頂きました。
東京五輪や(前述した)私自身の経験、次世代への期待を交えつつ語りました。
おくる言葉
「しなやかに、したたかに」「念ずれば花ひらく」。次世代へ私が贈るメッセージです。
自分の伸びしろを自分で
限定しないことが大切です。
一緒に頑張りましょう。
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4月19日