6月4日から10日までの「歯と口の健康週間」に合わせて、一般社団法人厚木歯科医師会(高橋庸会長)は6月4日、市保健福祉センターで口腔内の健康の大切さを訴えるイベントを開催した。この日は親子連れなど約90人が来場した。
このイベントは、80歳まで約20本の歯を残す「8020(ハチマルニイマル)運動」の周知を目的として毎年開催され、今年で25回目。会場では歯の無料相談や小学生以下を対象にした歯医者さん体験コーナーをはじめ、今年は歯科衛生士就職相談コーナーが新設された。
厚木市・愛川町・清川村在住の75歳以上で20本以上歯がある人を対象とした高齢者よい歯のコンクールの審査も同時に行われた。34人の応募者の中から、歯科医師会会長賞に羽田郁子さん(91)、厚木市長賞70歳代部門に三栖ナミ枝さん(79)、80歳代部門に石森敏子さん(86)、90歳代部門に松尾静江さん(90)が選ばれた。
高橋会長は「これからも口腔に対して、健康意識を持ってケアしてもらえるよう活動していきたい」と話した。
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