JAあつぎ夢未市本店で厚木産りんごの販売がピークを迎えている。りんごの生産地としては最南端に位置する厚木では、8月上旬から9月下旬までが食べごろの「陽光」「昴林」「名月」を主に生産し、他の生産地よりも早く初物を提供できる点が“売り”だ。
9月14日には厚木市園芸協会果樹部会りんご委員会(林喜一委員長)が同店で、試食販売を行った。林委員長は「最近では技術が発達し、無袋栽培が簡単にできるようになった。日光を強く浴びることでより甘いりんごができた」と話した。
品種によって期間は異なるが、10月下旬までの間に「ふじ」なども販売する予定だ。
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