子育て中の保護者が、小林常良市長や曽田高治教育長と子育てについて意見交換する「子育てコミュニティトーク」が9月22日からアミューあつぎで始まった。
対象は、認可保育園児、幼稚園児、小・中学生の保護者。この日は、厚木小、厚木第二小、相川小、戸田小、愛甲小、戸室小、緑ケ丘小、南毛利小の保護者8人と、市側からこども未来部長ら7人が参加した。
小林市長は冒頭で、現地対話主義と市民協働の2つを挙げ、「保護者の生の声を聞くことが大切」とあいさつした。
話し合われたテーマは「地域での子育て支援について」と「子どもを守るための家庭での取組について」。地域での子育て支援についてでは、子ども会に加入しているかどうか、加入していない場合の理由などの意見交換が行われた。参加者からは「加入していない。地域での活動が盛んでなく積極的に募集していない」や「役員の負担が大きいので参加できない」などの声が聞かれた。
コミュニティトークは10月4日にも開催され、11月22日(水)まで全7回行われる予定。
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