活動報告 花を咲かせる土になる 神奈川県議会議員予算委員会副委員長 山口たかひろ
私は市議会議員を1期経験したのち、現在県議会議員2期目の3年目を迎えました。本年度は予算委員会副委員長また県議会筆頭委員会の総務政策常任委員会を拝命し、経済・産業対策特別委員会副委員長、議会改革検討委員会、開かれた議会検討委員会など、多くの役職を経験させていただいています。
また、神奈川県の将来像や政策の基本方向を位置づける『神奈川グランドデザイン』の策定・改訂に取り組む、神奈川県総合計画審議会のメンバーにも選出されました。地方創生、超高齢社会や人口減少社会など、日本全体が直面している課題を乗り越えるために、全国に先駆けて実施する取組みである『神奈川の戦略』の計画策定・改訂に参画し、大変貴重な経験をさせていただいているところです。
県央の雄都をめざして
神奈川県も厚木市も、常に10年20年先を見据えてまちづくりに取り組まなければなりません。私は、県議会議員として『厚木のための神奈川を創る!』そして『厚木に第2県庁!』をスローガンに掲げています。 まずは厚木地域の県有施設や国の出先機関等の集約、権限移譲等を唱え『東の横浜』に対抗すべく『西の厚木』さらに『県央・県西部の雄都』となるべく、新たな厚木の顔として行政機関が集約した行政都市の構築に向け取り組んできました。その一つである、念願の厚木警察署新築・移転は、予定より5カ月ほど遅れましたが、今年10月に開署予定です。
また、本会議で質疑した厚木児童相談所も、予算がつき次第、新築移転が決定しています。今後は厚木合同庁舎の建替えも予定されるなど、着実に県有施設の再編が動き出しています。そして時を同じくして厚木市役所の建替えの整備計画が進められています。私は県議会において、市役所と国や県の施設との合築や、民間も含めた複合施設の整備など、幅広に検討することを提言してきました。
行政都市の構築が着実に進む中、厚木合同庁舎等の建替えも、県有施設の特性や厚木市の方向性も踏まえながら、国、県、市が連携し、将来に向けて取り組まなければなりません。
花を咲かせる土になれ地に足をつけて活動
私は、議員の使命は、『花を咲かせるより、花を咲かせる土になれ』だと思います。目的を果たすだけでなく未来永劫、花を咲かせるためにも”土壌”という都市基盤をしっかり整備する取り組みが必要と考えます。厚木に花を咲かせる思いで、地にしっかりと足をつけ、取り組みます。
2018年も『パパ・ママの代弁者』そして『おじいちゃん・おばあちゃんの代弁者』として、駅頭や街頭などで、一人でも多くの方に神奈川県の現状を理解していただくため、県政報告を行います。
県民・市民の皆さまの『声を力に!夢を力に!』政治信条『一生懸命!』を胸に取り組んでまいります。
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4月19日