七澤神社の境内に12月23日、門口大竹自治会の餅つきが行われ、「ヨイショ!ヨイショ!」と元気な声が響いた。現在加入数78戸の同自治会では、転入者が増え「子どもたちが餅つきの経験をしたことがない」という声から、2年前に初めて実施。この日は、自治会員の黄金井勇さんお手製の厚木産ケヤキの臼で、約40kgの餅をついた。孫の本庄雅喜さん(荻野小4年)は「杵が重かったけど、ついた瞬間の感触が楽しかった」と笑顔を見せた。
つややかに丸められた餅は葱やきな粉、あんこなどにからめて、集まった人たちに振る舞われた。
厚木・愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
|
<PR>