「誠実」テーマに市政運営 政治

合同賀詞交換会で表明

　新春恒例の厚木市合同賀詞交換会が１月５日、市内中町のレンブラントホテル厚木で開かれた。この席上で小林常良厚木市長は２０１８年の市政運営テーマに「誠実」を掲げる...（続きを読む）

20年前へタイムスリップ 社会

1998（平成10）年の厚木市の出来事を振り返る

　新成人が誕生した今から20年前、１９９８（平成10）年の厚木市ではいったいどんなことが起きたのか。当時の本紙紙面や厚木市の広報などから振り返る。...（続きを読む）

「元気なあつぎ」さらに育む 政治

市長インタビュー

　タウンニュース厚木版元旦号で掲載した、新春市長インタビューの続きを紹介します。小林常良厚木市長に、新東名厚木南インターチェンジ開通について、４月からの新年度の...（続きを読む）

新春特別イベント 参加無料

不動産のお悩み無料個別相談会

１月14日　横浜銀行 海老名駅前支店で

　「相続対策で不動産のことを相談したいが誰に…」「所有するアパートに空室が目立ってきた…」「立退きで話がまとまらない…」「相続した借地権。どうする？」など、我が...（続きを読む）

我が子の結婚、親の婚活

１月の「親御様向け無料説明会」で第一歩を

　我が子の幸せや後継ぎ、資産の継承など将来を考えると、「早く良縁に恵まれてほしい」と願う親御さんは多いのでは。　そんな親御さんに訪れてほ...（続きを読む）

オホーツク網走と協定締結 経済

ＪＡあつぎ

　ＪＡあつぎ（大貫盛雄代表理事組合長）は12月18日、北海道のＪＡオホーツク網走と【1】姉妹ＪＡ提携協定、【2】災害時相互支援に関する協定の２つを締結した。ＪＡ...（続きを読む）

本厚木献血ルームが協力呼びかけ 社会

１月中旬から減少傾向

　本厚木献血ルーム（中町２の８の13・１Ｆ）では、１月中旬から２月中旬にかけて例年減少傾向にある、献血への協力を呼びかけている。　同ルー...（続きを読む）

青パト出動 社会

　年末年始を平穏に過ごせるよう、県下一斉特別警戒合同パトロール出陣式が12月22日に荻野運動公園で行われた。　当日は厚木警察署と厚木市役...（続きを読む）

県立西部総合職業技術校”かなテクカレッジ西部”

４月入校生を募集

　県立西部総合職業技術校では４月入校生の募集を開始する。同校は「『手に、職。』が未来を変える」をモットーに、様々な現場で活きるスキルを定着させ、きめ細やかな就職...（続きを読む）

認知症予防のために

新春「もの忘れ予防ドック」

東名厚木メディカルサテライトクリニック

　日本人の高齢者５人に１人が、認知症になると予測される時代。さらに、認知症予備軍といわれる軽度認知障害（ＭＣＩ）も、認知症の人と同数程度いるといわれており、発症...（続きを読む）

現場に学ぶ勝てる組織 経済

県央経営者会が例会

　県央経営者会の青年会（大泉秀治会長）が主催する第61回例会が12月18日、レンブラントホテル厚木で開かれた。　この日は元キリンビール株...（続きを読む）

辻沙絵選手が講演会 スポーツ

　１月13日（土）、厚木市文化会館小ホールで、パラリンピアン・辻沙絵選手＝写真の講演会が開催される。午後２時開演。主催はＮＰＯ法人厚木スポーツクラブ（田上祥子理...（続きを読む）

息をあわせて「ヨイショ」 文化

七澤神社で餅つき

　七澤神社の境内に12月23日、門口大竹自治会の餅つきが行われ、「ヨイショ！ヨイショ！」と元気な声が響いた。現在加入数78戸の同自治会では、転入者が増え「子ども...（続きを読む）

アルプス技研が車椅子寄贈 社会

50周年記念事業の一環

　（株）アルプス技研（今井篤代表取締役社長／寿町）が12月14日、厚木市役所を訪れ、車椅子10台（総額60万円相当）を寄贈した。　これは...（続きを読む）

1月1日付で公益社団法人厚木青年会議所の第50代理事長に就任した

向島 史朗さん

松枝在住　36歳

時代を言い訳に諦めない　○…「覚悟」――。力強く、そして、なんとも奥行きの深い言葉を今年度のテーマに掲げた。所信を綴った書...（続きを読む）

創立70周年　節目の年 経済

厚木商工会議所会頭　中村幹夫

　新年明けましておめでとうございます。謹んでお喜び申し上げます。皆様のご支援ご協力を賜り、お陰さまで商工会議所事業活動もほぼ計画通りに遂行することができました。...（続きを読む）

より実りの多い一年に 経済

公益社団法人　厚木法人会会長　小嶋完治

　２０１８年の新春を迎え、心よりご祝詞を申し上げます。　昨年を顧みますと、経済情勢は一部の大企業において業績の回復や雇用の増大等がみられ...（続きを読む）

海老名南ＪＣＴ〜厚木南ＩＣ

新東名 １万人が歩く 社会

開通は28日 午後３時

　中日本高速道路（株）（ＮＥＸＣＯ中日本）が建設を進めている、新東名高速道路の海老名南ジャンクションから厚木南インターチェンジ（以下／厚木南ＩＣ）までの区間（延...（続きを読む）

厚木市

新成人は2,501人 社会

　昨年より６９人増

　２０１８年「厚木市成人式はたちのつどい」が成人の日の１月８日（月・祝）、厚木市文化会館で行われる。企画・運営は新成人９人で構成される厚木市成人式実行委員会（滝...（続きを読む）

船を降りるとき

かながわ民進党 さとう 知一（47歳）

　この原稿執筆時（ 29 年末）、「民進解党か」と報じられています。私は、厚木市初の民主党公認候補として市議に当選して以来、民主党系地方議員として仲間...（続きを読む）

大貫盛雄代表理事組合長インタビュー 新春企画

「地域に愛されるＪＡあつぎに」

地域の農業やくらしの課題解決に向け、役職員一丸

　厚木市農業協同組合（ＪＡあつぎ）は、厚木市と清川村をエリアとして、組合理念「夢ある未来へ　人とともに、街とともに、大地とともに…」のも...（続きを読む）

2018年春オープン

“地域を診る”地域包括ケア病棟

医療法人鉄蕉会　森の里病院

総合診療の分野への挑戦新病棟オープンで地域包括ケアに注力　春は新緑、秋は紅葉が美しい厚木の文教地区に位置し、急性期から慢性...（続きを読む）

社会医療法人社団 三思会

「信頼される組織をつくる」

野村直樹理事長インタビュー

　「東名厚木病院」や「とうめい厚木クリニック」をはじめ、厚木市内を中心に医療・保健・福祉施設など17事業所を手がける社会医療法人社団 三思会（本部／市内船子）。...（続きを読む）

今年も"湘南"と共に

北野社長が語る地域密着の「将来像」

　平塚競技場の命名権（ネーミングライツ）を取得し「Ｓｈｏｎａｎ　ＢＭＷスタジアム平塚」へと変貌を遂げてからもうすぐ丸６年。...（続きを読む）

高等部×幼稚部

「お姉さん先生！」 園児と過ごし、夢確かに

学園連携事業「読み聞かせボランティア」「保育ボランティア」を通して

　幼稚部から大学院まで一つのキャンパスにそろう相模女子大学。各部の枠組みを飛び越えた学園内の連携を深めています。相模女子大学全体の学びの質や人間性の向...（続きを読む）

活動報告

花を咲かせる土になる

神奈川県議会議員予算委員会副委員長　山口たかひろ

　私は市議会議員を１期経験したのち、現在県議会議員２期目の３年目を迎えました。本年度は予算委員会副委員長また県議会筆頭委員会の総務政策常任委員会を拝命し、経済・...（続きを読む）

めざすは”つらくない”内視鏡

中町交差点そば　あつぎファミリークリニック

　「地域に根差したクリニック」をめざし昨年９月、中町交差点そばに開院した「あつぎファミリークリニック」（岡村悟院長）。同クリニックでは、胃と大腸の内視鏡検査を専...（続きを読む）

クリニックのフットワークで常に「予防医学」の最善をより早く

愛甲石田駅北口徒歩５分　駐車場５台あり　南毛利内科

　「当院では、広く国内外から情報を集め、地域の皆様に安全で有益な医療をより早くお届けできるよう努力しております。今年も、新たな「最善」を提供します」と語るのは、...（続きを読む）

地域と社会に開かれた病院に

沖縄徳洲会　湘南厚木病院

　昨年９月に開院12年目を迎えた、沖縄徳洲会 湘南厚木病院。26の診療科目と２５３の病床を完備する、地域密着型の総合病院だ。　昨年４月に...（続きを読む）

安心に繋げる４つのグリーンホーム

社会福祉法人　清琉会

　「玉川グリーンホーム」（介護老人福祉施設）を中心に、「高松山グリーンホーム」、「愛甲グリーンホーム」（共にグループホーム）、「小町山グリーンホーム」（サービス...（続きを読む）