市内温水のJAあつぎ南毛利支所(萩原敏正支所長)で1月27日、「ふれあい芋煮会」が初めて開催された。
地域に根ざした協同組合として、支所店を拠点とした活動に力を入れているJAあつぎ。芋煮会は、地元で生産された野菜の収穫を喜び、地域住民と一緒に味わう「地産地消」に向けた取り組みの一つ。
この日のために、女性部の牧田啓子さん、桂寿美江さん、木原淳子さん、佐藤節子さんの4人が、約300人分の芋煮を前日から準備。サトイモやネギ、ゴボウ、手作りコンニャクなど地元の食材を使った、しょうゆ味の芋煮は、当日の来場者に無料で振る舞われ、好評だった。
牧田さんは芋煮の本場、山形県の出身。「厚木で採れた野菜を使って、こういう食べ方もあるんだ、ということを知ってもらいたい」と話していた。
また、この日はSL愛甲会によるミニSLの乗車体験や直売所の売り出しなども行われ、訪れた家族連れなどが楽しんでいた。
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