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心体ともに支えられる看護師に 神奈川工科大学看護学部 看護学科4年
神奈川工科大学看護学部の1期生として、2015年に入学。災害・在宅看護に注力している点、パソコンの授業が充実している点に魅力を感じ、同学へ進学した。「先生方が手厚く指導してくださるので心強い」。
宮城県大崎市出身。中学卒業の日、東日本大震災に遭った。自宅は半壊し災害の恐ろしさを目の当たりにした。幼少期から「人の役に立つ仕事に就きたい」と思っていたが、その想いがさらに強くなった。震災後、心身ともに病んでいく人たちの姿を見て、「心も体も支えられる看護師になりたい」と決断した。
憧れの看護学生となったが、「覚えることがいっぱいで大変」と苦笑い。実習も試練のひとつ。3年生の実習では、術後の患者を担当した。「自分としては、何ができたのか…と不安に思う部分もあった」と振り返るが、実習後嬉しい出来事が。「担当した患者さんから感謝の手紙をいただいたんです」と笑顔が弾ける。
将来的には大学病院や総合病院に進み、「様々な診療科を経験したい」と意気込む。白衣姿を見る日が待ち遠しい。
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