5月12日の看護の日、および看護週間に合わせて、市内の神奈川リハビリテーション病院と厚木市立病院、厚木看護専門学校でイベントが行われた。
新病棟で初開催
神奈川リハビリテーション病院(杉山肇病院長)の新病棟で5月9日、「看護の日」のイベントが開催された。当日は身長、体重、血圧測定や栄養相談、リハビリ病院ならではの自助具体験やチェアスキー体験などが行われた。平田美紀副看護部長は「思ったより多くの人に来ていただけてよかった」と話した。
元気を歌にのせて
厚木市立病院でも9日、南毛利中学校合唱部による、ロビーコンサートが行われた。長谷川節院長が「病は体だけでなく心も蝕むが、音楽は心を癒してくれる」とあいさつ。同部員は「歌で元気を少しでも送れれば」と話し、ギャラリーを前に、映画音楽や演歌を、最後に観客と一緒に「ふるさと」を歌った。
50年の節目に
厚木看護専門学校では12日に文化祭「第25回たまご祭」を開催した。「創立50周年の感謝を届けよう〜魅せろ!厚看魂〜」をテーマに、展示や模擬店、一日看護体験などを行い、地域住民や看護師を目指す学生などが訪れた。武藤和恵学校長は「学生の生の声が、進路の役に立ったならうれしい」と話した。
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
<PR>
厚木・愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>