日産自動車株式会社テクニカルセンター(岡津古久)は、「子どもたちの成長の一助に」と、厚木地区私立幼稚園協会に加盟する幼稚園20園に絵本を寄贈。6月6日には寄贈式がアミューあつぎで行われた。
日産自動車が主催して、「新人作家の登竜門」と称される童話と絵本のグランプリ。同社では、各部門で大賞を取った作品を、毎年寄贈している。今年は、童話『こめとぎゆうれいのよねこさん』(作/えばたえり、絵/小林ゆたか)と、絵本『ぎゅっ』(作・絵/ミフマサ)の2冊を各園に寄贈した。
絵本を受け取った小島厚子会長は「毎年、寄付をして頂きありがたい。活字離れが叫ばれる中で、絵本は親子で楽しめる。絵本を通して心の教育に努めたい」と感謝した。
寄贈した同社R&D総務・企画統括部の黒須隆課長は「寄贈した図書が、本に興味をもってもらうきっかけの1冊となり、子どもの成長の役に立てばうれしい」と話した。
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