厚木・愛川・清川版 掲載号:2018年6月22日号 エリアトップへ

ZOOM UP 「学びながら、地域のために」 学生ボランティア団体「ぼくら」水津颯(すいずはやて)会長(厚木東高2年)

社会

掲載号:2018年6月22日号

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仲間とともに花壇の手入れをする水津会長(右から2番目)
仲間とともに花壇の手入れをする水津会長(右から2番目)

 ▽厚木市を拠点に市内外の高校生、大学生で活動する学生ボランティア団体「ぼくら」。昨年3月に厚木中のボランティア部のОBが中心となり、「卒業後も厚木でボランティア活動を続けたい」と結成された。現在、高校生13人、大学生3人、顧問1人の17人で活動している。会長の水津颯さんは「学びながら、地域のために活動し、貢献したい」と話す。

 ▽現在の活動の軸は2つ。1つ目が旭町にある道路脇の花壇の整備。市の道路里親制度を使って、年に3回、季節の花を植えている。現在はマリーゴールド、ラベンダー、ペチュニア、ベゴニア、サルビアなど350本の花が道路脇に彩を与えている。2つ目が本厚木駅前の清掃活動。月1回、駅周辺のごみ拾いを行っている。「地域の方から『きれいになるね』、『ありがとう』と感謝の言葉を頂くと嬉しさ、やりがいを感じる」と笑顔を見せる。

 ▽「自分の住む地区での、若い世代と地域の人との繋がりを希薄に感じる」と、今年は地域包括ケア社会の実現に協力するため「新しい地域の居場所づくりに挑戦したい」と青写真を描く。具体的に、コミュニティカフェや学習支援、植栽活動などを企画中。「『ぼくら』が核となり、自治会など地域の方の協力を得ながら進めたい」と意欲を燃やす。

 ▽厚木市社会福祉協議会によると、ボランティアセンターに登録する学生主体の団体は「ぼくら」のみという。「学生のみで運営しているので、活動の発展させ方などに行き詰まることがある」と難しさを語るが、一方で大きな可能性も感じている。「高校生でこのような活動ができるのは貴重。周囲にもどんどん声を掛けて、より地域に根差した活動をして、ボランティアの輪を広めていきたい」

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