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医療レポートNo.6 「傷の治療は形成外科で」 取材協力/とうめい厚木クリニック
県央地域の中核病院として住民に地域医療を提供する、社会医療法人社団三思会(市内船子)。今回は、総合外来部門「とうめい厚木クリニック」の形成外科、河内(かわうち)司医師に話をうかがった。
形成外科の治療対象は、頭部から足の指先までで、皮膚から筋肉、骨に至るまでの病変。皮膚のできもの(腫瘍)切除から、ケガによる外傷、皮膚機能を作り直す「再建」、美容整形まで多岐にわたる。
同クリニックの外来で多い相談は、皮膚にできた「ほくろ」や「できもの」の除去。「痛みをともなう前の初期に受診することが大切です」と話す。また、この季節に気になる「わきが」の治療にも、保険診療でできる選択肢があるという。
三思会では常勤・非常勤合わせて6人体制で形成外科を展開。クリニックと連携する東名厚木病院では、労災事故などによる「切断指」の手術も積極的に受け入れている。
生まれつき唇顎口蓋裂(しんがくこうがいれつ)の先天異常があり、ドクターを志した河内医師。専門は治りにくい創傷で、「自分が患者だったらどうか」という目線で常に診療にあたっている。「傷のことについて、目立たなくしたいなど何か気になることがあれば気軽に外来を受診してください」
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4月19日