相模川河川敷で行われる大花火大会（昨年の様子）
第72回あつぎ鮎まつりが明日８月４日（土）、５日（日）の２日間にわたって、本厚木駅周辺の中心市街地などで開催される。
開会式は４日午後１時から、中央通りで開かれる。今年は沖縄県糸満市との友好都市締結を記念して、開会式前には沖縄諸島全域に伝わる盆踊り「エイサー」を市内小学生が披露する。開会式後には恒例のオープニングパレードが、中央通りから厚木なかちょう大通りにかけて行われる。
厚木商工会議所青年部が主管するダンスレジェンド２０１８は、チャレンジステージが４日午前10時から正午まで、厚木中央公園で実施。パフォーマンスステージは午前11時から午後４時まで、厚木公園、中央通り、厚木なかちょう大通り、厚木中央公園の各所で行われる。さらに、５日は午前10時から厚木中央公園でコンテストステージが予定されている。
本厚木駅北口周辺の公園や通りでは両日、各種屋台の出店や、フラダンス、みこしショーなどの催し物が盛り沢山。
１万発が夜空を彩る
祭りのメイン、約１万発が夜空を彩る大花火大会は４日、午後７時から８時30分まで、相模川河川敷（三川合流点）で行われる。会場には駐車場がないため、主催者は公共交通機関での来場を呼びかけている。
問合せは、あつぎ鮎まつり実行委員会【電話】０４６・２９５・５４９６へ。
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