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ボクシング 再び挑む日本の頂点 大坪選手がタイトルマッチ

スポーツ

掲載号:2018年8月3日号

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倉永会長代行のミットに打ち込む大坪選手
倉永会長代行のミットに打ち込む大坪選手

 日本ボクシングの頂点に、厚木の青年が再び挑む。市内中町のT&Tボクシング・スポーツジムに所属する大坪タツヤ選手(28・岡田)が、8月9日(木)に後楽園ホールで行われる日本フェザー級タイトルマッチに出場する。

 12勝4KO8敗1分で同級5位の大坪選手は、2度目のタイトルマッチとなる。前回は2015年、タイトル前哨戦で東洋太平洋3位を相手に番狂わせを起こして挑戦権を獲得。異例の速さで、当時同級世界3位で世界タイトルマッチ経験もある実力者に挑んだが敗戦。「勢いだけだった。地力の差があった」と3年前を振り返る。

 今回挑むのは、王者・源大輝選手。15勝12KO5敗とKO率が高く、大坪選手は「バッチバチの打ち合い、我慢比べになるだろう」と予想する。「前に出るスタイルで打たれ強さ、フィジカルには自信がある。応援してくれる人たちはヒヤヒヤさせるが、観客は盛り上がるはず」と気合満点だ。

熱い仲間がバックアップ

 厚木出身の音楽プロデューサー、青山淳一さんらが中心となって、昨年末に後援会を設立した。5月には、インドネシアスーパーフェザー級4位の上の階級相手に、1R48秒KOの秒殺劇で沸かせた。後援会は『地方馬がダービーを制すプロジェクト』と銘打ち、地元企業にスポンサーを募り、応援の輪はどんどんと広がっている。

 同ジムの倉永丈雄会長代行は「バックアップしてもらい、物理的・精神的に大きく私生活が変わり、集中できる環境が整った」と感謝の念を話す。「心技体が成長して、ベルトを獲りにいく準備ができている。ジム創設20周年の節目の年に、亡くなった初代会長に最後に指導を受けた大坪選手が挑むのはタイミングだった」と思いを託す。

 大坪選手は「本当に辛い時にあと一歩踏み込めるのは、応援してくれる人がいるから。夢だったベルトが欲しい、厚木からチャンピオンを出したいが、今回だけは他に何もいらないから“勝ち”がほしい」と思いの丈を絞り出すように話した。
 

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