秋の風物詩・あつぎ飯山秋の花まつりを前に10月15日、同まつり実行委員会が市役所を訪れた。小林常良市長に、会場を彩る予定のざる菊3鉢を贈呈した=写真上。
毎年、実行委員会のメンバーが丹精込めたざる菊5000株が咲き誇る、飯山温泉郷の玄関口・庫裡橋のたもと。地場産野菜の販売や飯山白龍太鼓保存会による演奏などでにぎわいをみせる。
まつりのPRを目的としたざる菊の贈呈は、今回で4回目。小島富司実行委員長は「夏の暑さで水やりが大変だった。花の色により咲き具合が違うので、多くの人に楽しんでほしい」と話した。
あつぎ飯山秋の花まつりは11月3日(土・祝)と4日(日)でメインは3日。両日とも午前10時〜午後3時30分まで。
観光歓迎棟を塗り替え
現在、経年劣化により退色していた庫裡橋上部の観光歓迎棟の塗り替えが行われている。市観光振興課によると、塗り替え工事は8月後半から始まっており、10月26日(金)に完了する予定。
担当者は「秋の花まつりの前に終わらせたい。きれいになった状態で来場者を出迎えられれば」と話している。
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