誠明館の臼井颯汰君(荻野中3年)が10月14日、千葉県浦安市で行われた第21回関東中学生空手道選手権大会の男子個人組手の部で優勝した。
プロテクターを着用し、寸止めでポイントを競い、5人の審判が判定する。臼井君は5月の県大会で2位となり、全国大会と今大会の出場権を得た。先に行われた8月の全国大会では、世界で戦うナショナルチーム所属選手に負けて涙をのんだ。
関東大会では、初戦でナショナルチーム所属の1人と当たるも勝利すると勢いに乗り、勝ち進んだ。決勝での相手は、全国で負けを喫した相手だったが、審判の旗を一本も与えずリベンジを果たした。臼井君は「支えてくれたみんなのおかげ。全国でも勝利し、ナショナルチーム入りして世界と戦いたい」と闘志を燃やしている。
なお今回の大会には、荻野中3年の駒津颯君も出場した。
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