市内長沼の(株)南関東花き園芸卸売市場(以下「南関」)に勤務する三浦竜さん(33)が、ユリの花の魅力を広く伝える「2019リリーアンバサダー」に認定された。10月26日にはニュージーランド大使館での認定式に臨み、スティーブン・ペイトン駐日NZ特命全権大使から認定証を授与された。
リリーアンバサダーとは、ユリの切り花と球根の普及を目的として2012年に設立された団体「リリープロモーション・ジャパン」が定めるもの。ユリに親しみ、楽しむ人を増やしたいと、全国のユリ生産者、花と消費者を繋ぐ市場、楽しみ方を提案するフローリストやフラワーデザイナーらが選出される。2017年はオランダ王国大使から、2018年はニュージーランド大使から認定を受けた。両国とも、日本の切り花生産の原材料となる球根の輸入先。
すでに昨年選ばれた45人が、生産現場の公開やSNSでの情報発信などを行っており、三浦さんを含め今回新たに選ばれた29人は、2019年1月から活動を始める予定だ。
南関に入社し、16年目の三浦さん。「ユリは気品があふれ豪華なイメージがあると思う。そしてなにより、もらってうれしい花なのでは。さまざまなシーンでユリを使ってもらえるよう、努めていきたい」と喜びを話している。
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