11月9日から15日までの秋の火災予防運動に合わせて、厚木市消防本部は12日、本厚木駅前北口広場で啓発キャンペーンを行った。
当日は、12人の署員が駅利用者や歩行者にポケットティッシュと啓発ビラを手渡した。同署員は「冬場は乾燥するので、火の元には特に注意してほしい。そして、放火が増える時期でもあるので、放火されないように、燃えやすいものを外に置かないようにしてほしい」と注意喚起する。
また、同キャンペーンでは、火災予防の啓発とともに、住宅用火災警報器の維持管理、定期的な点検も呼び掛けた。「メーカーによって期間は異なるが、警報器には寿命がある。いざという時に音が鳴らないというのを防ぐためにも、5〜10年を目安に点検や作動確認をしてほしい」と話す。
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