(PR)
「その人らしさを尊重したい」 取材協力/認知症治療病院 神奈川中央病院
認知症治療病院として昨年8月、厚木市関口に開院した「神奈川中央病院」。同院は、認知症をもつ人、また医療・ケアに携わる人の、人としての価値を尊ぶ病院をめざしている。今年3月からは外来をスタート、現在は認知症健診も行う。
「齢を重ねると、身体だけでなく脳の機能も衰えてきます。認知症と診断されると、御本人だけでなく御家族を巻き込んだトラブルに発展することもあります」と話す小林院長。同院では人生の苦労を経験してきた患者さんに対し、尊厳を重んじた医療を実践している。
白とクリーム色を基調とした院内は、不安な気持ちを払拭し、穏やかな気持ちにしてくれる。1階は開放的な総合受付と相談室、診察室を設置。2、3、4階は入院スペースで全180床。そのほか作業療法プログラムも充実しており、「人間らしく生きる権利の回復」と「自分らしくいきること」をめざしリハビリに取り組む。小林院長は「その人らしさと誇りを尊重し、認知症の進行を抑える、またはゆるやかにするため、支援の手を差し伸べていきたい」と話す。
同院では、保険診療の物忘れ外来から、自由診療の認知症健診まで行っており、4人の指定医が身近な相談にものってくれる。外来診療は要予約。「気になる方は、お気軽に問合せを」と同院。
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>
4月19日