厚木剣道クラブ(尾崎正一会長)は11月3日、全日本剣道連盟が表彰する少年剣道教育奨励賞を受賞。11日に厚木剣道連盟を通じて、同会に賞状が送られた。
同賞は、大会成績や小中学生の剣道振興に実績をあげている団体を表彰するもの。厚木剣道クラブは、1998年に設立。現在は小学1年生から80歳までの30人が毎週、市立林中の明林館で稽古に励んでいる。道場訓は「礼儀を正しくする事、体を鍛え、心を磨く事。常に勇気を持って自分に勝つ工夫と努力をする事」。強い心と体づくりを目指しつつ、少年指導においては、子どもたちが剣道に対して、楽しく興味や関心を持てる指導をするよう心掛けているという。
今回の受賞について、尾崎会長は「子どもたちが仲良く、切磋琢磨しながら稽古をしてきたことが認められて嬉しい。この受賞を励みに、来年に行われる全日本少年少女武道錬成大会では、ブロック優勝を目標にがんばって稽古していきたい」と意気込みを話す。
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