今年の台風は各地の紅葉に影響しているとの報道が多い中、厚木の名木・依知神社(上依知)のイチョウが元気に雄姿を見せている。地元の人によると例年より黄葉は遅いという。色づきはまだ半分ほどだが、相模川に面した部分は鮮やかな黄葉。陽射しを浴びると黄金色に輝き、その存在感はひときわだ。依知神社の神木として地元の人々に愛されるこの2本のイチョウは市指定の天然記念物(1968年指定)。かながわの名木100選にも選ばれている。樹齢は推定500年、樹高30メートル。
神社の由緒によると鎌倉幕府の2代征夷大将軍・源頼家が神社の建物を再建し、その記念として境内に植えたものであると伝えられている。
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