厚木市社会福祉協議会(前場政行会長)は12月4日、本厚木駅前で年末たすけあい運動の一環として、赤い羽根共同募金の呼びかけと、障害者週間を周知する啓発物を配布した。
当日は、厚木市交通安全母の会、ボランティアグループのあおぞら会のメンバーなど約20人が参加。歩行者や駅利用者に協力を訴え、啓発物を手渡した。駅前を通りかかった、ドイツからの留学生、ゴードン・リッターさんは、募金の説明を聞くと笑顔で小銭を募金箱へ入れた。
活動を振り返り前場会長は「毎年、この時期は障害者週間と言うことで障害者について知ってもらおうと啓発物を渡している。皆さん、お忙しい中で足を止めて説明を聞いてくれたり、募金に協力してくれたり、本当にありがたい」と話した。
なお、募金、周知活動は、関係団体が協力して、本日7日(金)まで行われる。
|
|
<PR>
厚木・愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|