(PR)
地域と社会に開かれた病院に 沖縄徳洲会 湘南厚木病院
平成17年9月の開院から13年の沖縄徳洲会 湘南厚木病院。26の診療科目と253の病床を持つ地域密着型の総合病院だ。
一昨年4月、診療科として救急科が独立。昨年1年で、3千台の救急車を受け入れた。救急外来受診者数(救急車患者除く)は6300人に及ぶ。
一方、昨年実施した手術は計1350件。その中には緊急の急性大動脈解離手術や、信仰上の理由で輸血が出来ない患者の外傷手術、がん治療(胃がん、大腸がん、膵臓がん等)等も含まれる。
黒木則光院長は、「地域の中での急性期治療をあずかる役割を担う病院として、特色を生かした1年になったと思います」と振り返る。
がんの死亡リスク減へ
高齢化が進み、生涯でがんと診断される確率は、男性が62%、女性は47%となり、2人に1人ががんになる時代が来た。がんで死亡する確率は、男性25%、女性は15%と言われている。
黒木院長はこれからの医療のポイントを、「がんになるリスクを減らすこと。たとえがんになっても、早期発見と治療に努める予防医療に、ますます重点がおかれる時代になります」と話している。
多数の健診実績
同院での昨年1年間の市民健診数は2200件、特定健診・企業健診数は1万件、バス企業健診は1700件、人間ドック受診者数は2300件に及ぶ。さらに毎月行っている参加費無料の公開医療講演を含む講演数は230件に達し、検診や人間ドックの受診促進につなげているほか、市民に分かりやすい医療講演を介してがんの予防、啓蒙活動に努めている。
生命(いのち)は平等
黒木院長は、「湘南厚木病院は、徳洲会グループの一員としてこれからも、『生命(いのち)だけは平等だ』という理念の下、”いつでも、どこでも、誰もが最善の医療を受けられる社会”を目指して、地域医療、また僻地医療の応援にも積極的に取り組みます」と決意を語る。
|
|
|
|
|
|
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
|
<PR>