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厚木市 待機児童ゼロへ417人定員増 保育士不足解消へ向けた取り組みも

教育

掲載号:2019年2月1日号

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 神奈川県は1月18日、2018年10月1日現在の保育所等利用待機児童数が3793人となり、昨年同月と比較して618人減少したと発表した。厚木市は30人で、昨年度より115人減少している。

 厚木市では昨年度の整備で、待機児童解消に向けた取り組みとして、昨年2月に小規模保育施設3園(定員増57人)、4月に認可保育所3園(定員150人増)を開設した。

 今年度の整備では、待機児童ゼロへの取り組みとして、昨年10月に小規模保育施設2園(定員27人増)、今年4月に認可保育所3園(定員276人増)、同月に小規模保育施設6園(定員114人増)の開設を予定しており、合わせて417人の定員増を図る。

 現在待機児童となっている30人すべてが1歳児のため、市では0、1、2歳児を預かる小規模保育施設を増やしている。

 市保育課では、「施設を増やせば、希望者も増える傾向があり、見極めが難しいところ。また、10月の保育料無償化の政策により、どれだけ希望者が増えるかわからない状況」と話している。

 また、保育所等への利用申込みをしているが、利用できない児童を指す「保留児童数」は、215人だった。人気の園に希望が集中し入れない場合や、育児休業給付金の支給期間が2歳までに延長されたことなども要因として考えられる。

課題は保育士不足

 保育所を増やしたことで保育士不足となり、現状、定数の子どもを預かれない園も出てきている。昨年1月に市が行った全園への「保育士は不足しているか」とのアンケートで、合わせて「90人が不足している」との回答があったという。

 市では保育士不足解消へ向け、昨年4月から「保育士復職等奨励助成金」制度を開始した。これまでに2人が同助成金を利用し、復職している。

 問合せは市保育課【電話】046・225・2768へ。

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