◆県央経営者会
厚木市をはじめ県央８市２町１村の経営者らで組織する、県央経営者会（大泉政治会長）の新春のつどいが２月８日、中町のレンブラントホテル厚木で開かれた。
この日は第65回例会として、国重要無形民俗文化財指定の相模人形芝居林座（中野和辰座長）が演目を披露。その後の懇親会では、大泉秀治青年会会長＝写真＝が開会のあいさつをした。
鏡割りなども行われ、にぎやかな新春のつどいとなった。
◆厚木地区食品衛生協会
厚木・愛川・清川・海老名・座間で活動する同会は２月７日、レンブラントホテル海老名で賀詞交歓会を開催。約１００人が集まった。
前場敏男会長＝写真＝は、昨年６月の食品衛生法等の大幅な法改正にふれ「研修会などを開催し、全会員で取り組んでいけるように進めていく。地域はもちろん、東京オリンピックにむけ、更なる食品の安全・安心を守るため、日々の食品衛生の事業を展開していく」と話した。
♦厚木法友会
法政大学校友会「厚木法友会」は２月３日、中町の中華料理店で新春のつどいを開催した。
あいさつに立った足立一彦会長＝写真＝は「昨年の母校は、スポーツで大活躍だった。サッカーと野球で優勝。また、箱根駅伝では２年連続の６位入賞。３年連続のシード権を獲得し、最高の１年の始まりとなった」と学生の活躍を喜んだ。さらに、「今年も会員相互の親睦を図り、校友の絆を深め、発展させていきたい」と抱負を語った。
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