厚木版 掲載号:2019年3月8日号
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自殺防止へ啓発強化 対策月間でキャンペーン

社会

相談窓口を周知した
相談窓口を周知した

 3月は自殺対策強化月間。厚木市でも、自殺予防対策として啓発活動を強化している。

 3月1日には、市や関係団体の会員らが、本厚木駅前で駅利用者や歩行者に対して、相談窓口を記載したリーフレットなどを配布した。自殺はストレスや精神的な病がきっかけになるケースが多いため、相談窓口の周知が重要と、被雇用・勤め人が帰宅する午後6時過ぎに行われた。

 さらに3月中は、中央図書館で自殺予防関連の図書展示が行われているほか、3月19日(火)には、保健福祉センターでゲートキーパーフォローアップ講演会を開催する。現在聴講受付中で希望者は市健康づくり課【電話】046・225・2201へ。同課では「自殺を防ぐために、身近な人の悩みに気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援に繋げることが重要」と話す。

来年度から5年計画

 17年の厚木市の自殺者数は45人。ここ数年は40〜50人台で推移している。市では自殺者数の減少へ向けて、昨年10月に自殺対策計画を策定。来年度から5年間で、自殺死亡率(人口10万人当たりの自殺死亡者)を2017年の20・0の半分となる10・0に減らす目標を掲げる。計画では、「地域におけるネットワークの強化」「いのちを見守り支える人材の育成」「自殺予防に関する啓発」「孤立させない居場所づくり」「相談支援体制の充実」「こころの健康づくり」の6つを基本施策とし、勤労者、高齢者、生活困窮者を重点的に支援していく。

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