厚木・愛川・清川版 掲載号:2019年4月26日号
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フードバンク開始 初回は40人が食品提供

社会

食品ごとに分け受け付けた
食品ごとに分け受け付けた

 市民協働提案事業の「フードバンク」が、4月17日に本格始動した。

 同日、実施団体の『特定非営利活動法人Heart34(みぃよ)』(立石太郎理事長)が、あつぎ市民交流プラザ(アミューあつぎ7階)で、『フードバンクあつぎ』としての初の食品の回収を実施。5時間で40人が食料を持ち込み、40リットルコンテナ10箱分、約400キロが集まった。

 今回寄せられた食品は、【1】賞味期限が2カ月以上【2】常温保存できる【3】未開封という条件をクリアした、米や麺、レトルト食品、飲料、調味料、菓子など。

 同法人の平野祐司事業本部長は、「予想以上にたくさんの提供があり、倉庫まで運ぶのが大変でした」と笑顔で話す。

 食料は同法人の倉庫に一旦保管し、本当に必要な人に届くよう、市と相談しながら利用申込みに基づき慎重に決め、連休明けから受け渡す。

 平野本部長は、「多くの市民に参加してもらい、食品ロス削減や困っている方への支援につなげていきたい」と話す。

 『フードバンクあつぎ』は、毎月第3水曜日に同所で実施される。午前10時から午後3時。

 問合せ・相談(受領希望含む)は、同法人【電話】046・220・5088へ。

 ※フードバンク事業は、食べられるのに廃棄される食品を、食品会社やスーパー、個人らから寄付してもらい、食べ物に困っている人たちに無料で届けるシステム。受取り側は食費の節約、提供側は廃棄コストの削減というメリットが生まれる。

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