厚木市を拠点に活動する社会人サッカーチーム「はやぶさイレブン」を運営する総合型地域スポーツクラブのSCDスポーツクラブ(宇野陽理事長=人物風土記で紹介)は6月6日、荻野運動公園で会見を開き、eスポーツチームの発足とともに、株式会社eスポーツジャパンと業務提携することを発表した。
eスポーツとは、エレクトロニックスポーツの略で、ゲームを使ったスポーツ競技。競技人口は世界に1億人、日本に400万人とされ、今年の国体では正式採用が決まっている。
SCDの宇野理事長は会見で「地域のスポーツクラブとして、子どもの可能性を広げたい。実際のサッカーでは試合に出れない子が、eスポーツでは世界で勝負できる。ともに発展できればいい」と話す。はやぶさイレブン監督で、eスポーツチームにも監督兼選手として参戦する阿部敏之氏は「世界に出ていくチームを作りたい」と意気込む。
一方のeスポーツジャパン取締役の秋田豊氏は「eスポーツなら老人から子どもまで、色々な人が戦うことができる」として、地域でのイベントサポートを中心に技術支援などを行っていく。
チームは今年の10月に茨城県で行われる国体の出場をめざす。
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